ドラマ『白い巨塔』の財前先生のライターですが、100円ライターっ

ドラマ『白い巨塔』の財前先生のライターですが、100円ライターって変じゃないですか。
片方で300万の腕時計を使いながら、100円ライターというのはおかしく思うのですが。
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人間を簡単に切り捨てる(使い捨てる)冷淡な側面…
又は、大切にすべきものと、そうでないものを峻別する彼の人間性を、それとなく100円ライターに反映したかったのかも知れません。
◆映画やドラマ作品が、そのために、一から書き下ろされた脚本を持たない限り…
つまりこの作品のように、原作本(小説)からメディア用に起こされた作品の場合は、二次的な脚本、または演出の段階で、製作者の解釈や好みが反映されることが多々あります。
むしろ原作の細部まで忠実に映像媒体に反映されている作品は皆無だと言ってもいいでしょう。
事の真相は、脚本家、または演出家に、その意図を訪ねるしかないでしょう。
しかし少なくとも、何も意図せずにたまたまそこらへんにあった100円ライターを使った…ということはあり得ない気がします。
◆「五郎くん、教授になろうゆう者はそれなりの物を身につけなアカン」って言って義父からデュポンのライターを貰うシーンありますよね。
時計も義父からもらっていた物と想定するとおかしくないかと思います。
◆唐沢寿明の財前教授のドラマの場合、
肺がんで死んだはず。
タバコを吸うシーンが多いと思うから、
高級ライターを使用していた記憶がある。イライラしてると、ライターをかちゃかちゃしてるイメージあるね。
教授の昇進した時に、産婦人科の院長に
貰ったと思います?
記憶間違いなら、お許しあれ。
調べてみてください。
原作とは、違うストーリーだったと、
思います。
◆300万の時計というのは唐沢寿明が演じたドラマですね。逆に田宮二郎が演じた財前のときはライターはカチッと音とともに閉まるデュポンだかカルティエだからわかりませんが金属ライターでした。
さて答えの時間ですが、唐沢寿明がホワイトゴールドのロレックスデイデイトをはめていた理由はロレックスのエヴァンスがドラマのスポンサーしてたからに過ぎません。
そもそも原作に高級時計をはめてる記述はありませんから。
◆真面目にお答えすれば。
財前五郎は苦学生で財前又市産婦人科に婿入した設定です。大学病院の准教授〜教授は一般企業の部長クラスとたぶん給与は変わらないので そんな贅沢は表立ってはできません。片手の高級時計は患者からもらったものかも知れません。いっぽうでライターは今日日の医者は煙草すいませんので、まぁプレゼントしよう、という患者はないですよ。
以下余談ですが。
時代の設定もあって 原作はそれこそ高度成長期でした。山崎豊子は胆石で阪大病院西7階病棟に入院してたときあれこれ取材したことに なんやかや尾鰭をつけてあのベストセラーが生まれました。
教授は研修医が結婚するたび媒酌の労をとる形で・・・医局にもよりますが多いところでは100万とか、お礼をもらってました。そんな余得が無税で年に20件がふつうだったんですが、今はそもそも披露宴をしないのが慣例となってきて 年に一人・二人だそうな。
ただ、外科系でしたら いわゆる袖の下が昔は普通にありました。今もないわけではないですが 世知辛い世の中になって特に国公立だと ひょっと発覚すれば収賄=失職するおそれまであり ぐぐっと実入りが減ってます。
今の臨床系の教授は四半世紀前と比べても(こと給与含め財政的には)かわいそうなもんです。基礎系は今も昔も哀しいもんです。
◆確か出自は、田舎で貧乏だったかと・・・
才能と努力と貪欲さでここまでのし上がった、言わば、財前先生は、“成金”。
成金って、見えるところはすっごくお金をかけるけど、意外と下着が古かったり無頓着で、どこかに貧乏性が出てしまうもの。
もしも、100円ライターが意図的なものならば・・・
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